米国とイランは、両国の紛争を終結させホルムズ海峡の封鎖を解除するための枠組みについて協議を行っている。ドナルド・トランプ大統領は30日間の交渉期間を設ける14項目の計画を提示したが、イラン当局は現時点でこれを受諾していない。
トランプ政権の使節団は、米国の封鎖解除、国際査察下でのウラン濃縮度の3.67%への制限、高濃縮ウランの輸出、そして制裁の解除を盛り込んだ1枚の覚書を提示した。イラン当局はこれらの項目を「米国の要望リスト」であると表現しつつも、木曜遅くの時点で提案について議論を続けていると述べた。現時点で合意には至っておらず、イランが海峡の支配を維持する中で交渉が長期化する可能性もある。