ソウル高裁、金建希氏の汚職控訴審で結審へ

ソウル高等裁判所は水曜日、元大統領夫人である金建希氏の汚職事件に関する控訴審の結審公判を行う。一審で懲役20ヶ月の判決を受けた金氏側、およびミン・ジュンギ特別検察官の双方が控訴していた。法廷では金氏の最終陳述が行われ、判決言い渡し日が決定される見通しだ。

ソウル高等裁判所は水曜日、尹錫悦前大統領の妻である金建希元大統領夫人に対する控訴審の結審公判を行う。同氏は統一教会から高級品を受け取った罪などに問われている。今回の控訴審は、一審(ソウル中央地裁)が1月に言い渡した懲役20ヶ月の判決に対し、金氏側とミン・ジュンギ特別検察官の双方が不服を申し立てて始まった。特別検察官チームは一審で懲役15年を求刑していた。

1月の第一審判決において、ソウル中央地裁は、金氏が2022年に統一教会からシャネルのバッグやグラフのダイヤモンドネックレス、および便宜供与を受け取ったとして有罪を認定した。一方で、株価操作への関与や、夫と共に行った無料の世論調査をめぐる政治資金法違反の疑いについては無罪とした。裁判所は、金氏が株価操作の事実を認識していた可能性はあるものの、共犯とはみなせないと判断したほか、世論調査に関しても金氏夫妻が金銭的利益を得た事実は認められないとした。

結審公判では、控訴審の裁判体が金氏の最終陳述を聞き、判決言い渡し日を決定する予定である。

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ソウル高裁は28日午後3時、前大統領夫人の金建希(キム・ゴンヒ)氏に対する汚職事件の控訴審判決を言い渡す予定である。一審では懲役1年8ヶ月の実刑判決が下されていたが、特別検察官チームは懲役15年を求刑している。なお、この公判の模様は生中継される。

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