セス・ローゲンは、2007年のコメディ映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』からアン・ハサウェイが降板した理由について、過激な出産シーンへの抵抗があったことを明かした。この事実は「The A24 Podcast」への出演時に語られた。
ローゲンによると、ハサウェイは彼の相手役としてキャスティングされていたが、赤ちゃんの頭が見える描写が含まれることを知り、降板を申し出たという。彼女は、たとえ自分自身が直接演じるシーンでなかったとしても、その描写は自分のイメージに合わないと感じたとローゲンは振り返った。
同ポッドキャストに出演し、かつて同役のオーディションを受けたこともあるオリヴィア・ワイルドが、降板の理由はあの出産シーンに関係しているのかと尋ねると、ローゲンは当時そのように説明を受けたと認め、すでにリハーサルも始まっていたことを明かした。
最終的にキャサリン・ハイグルがその役を演じ、素晴らしい演技を見せたとローゲンは付け加えた。彼は、ハイグルは自分のキャリアにとって何が正しいのかを理解していたと評している。
ジャド・アパトーが監督を務めた『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』は2007年夏に公開され、2500万ドルの製作費に対し世界興行収入2億1900万ドルを記録した。2012年には続編となる『40オトコの成り上がり婚』が公開されている。