アン・ハサウェイは、『プラダを着た悪魔2』の撮影現場で、彼女が主導したサイズ・インクルーシビティ(多様性)の取り組みにより痩せたモデルが解雇されたとするネット上の誤情報を否定した。ハサウェイは『グッド・モーニング・アメリカ』のインタビューで、解雇は一切なく、むしろ雇用機会が増えたと説明した。5月1日の映画公開とニューヨークでのプレミア上映を控え、メリル・ストリープからも称賛された彼女の活動の一環である。
アン・ハサウェイが、『プラダを着た悪魔2』の制作現場をめぐるネット上の噂について真実を語った。最近出演した『グッド・モーニング・アメリカ』で、彼女は重要なシーンでのサイズ多様性を求めた結果、細身のモデルが解雇されたという主張を否定。「モデルが解雇されたというネット上の誤った情報がありましたが、誰も職を失ってはいません。実際には、むしろ雇用機会が増えたのです」とハサウェイは述べた。問題のシーンではレディー・ガガの「美しく素晴らしい曲」が使用されており、多様性を持たせることでさらに輝くと判断したという。
この件については、以前から経緯が語られてきた。ハサウェイは撮影現場で伝統的なサイズのモデルばかりが起用されていることに気づき、プロデューサーに直接、より多様性のあるキャスティングがシーンの質を高めるのではないかと提案した。映画のニューヨーク・ワールドプレミアの際、バラエティ誌のインタビューで彼女が明かしたところによると、プロデューサー側も同意し、1時間以内に変更が実施されたという。メリル・ストリープは3月のハーパーズ・バザー誌の特集で、「スキニーなモデル」についてプロデューサーに直言したハサウェイを「誠実な人」と称賛した。
ハサウェイは続編でもアンディ・サックス役を演じ、ストリープが演じるミランダ・プリーストリーと再共演する。映画は5月1日公開。