ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、ゲーム内のアクションやユーザーの好みに応じてボタンの硬さや抵抗を変更できるコントローラーの特許を公開した。
2024年11月に世界知的所有権機関(WIPO)へ出願され、今年5月に公開されたこの特許では、磁気粘弾性エラストマーを用いたボタンが説明されている。ゲーム側で制御される磁石が磁場を変化させることで、素材の感触を調整する仕組みだ。出願書類には、同様の効果を得るための流体を封入した膜を用いる代替案も含まれている。あるコンセプトでは、ボタンに指が沈み込んだ後、その周囲が硬化するものもある。この技術は、PlayStation 5のDualSenseコントローラーに搭載されているアダプティブトリガーをさらに発展させたものとなる。ソニーは次世代機の開発を進めており、一部の報道では2028年か2029年の発売が示唆されている。