韓国と米国は金曜日、二国間の造船協力を強化するための覚書(MOU)に署名した。この合意は、ソウルが米国に1500億ドルの造船関連投資を行うと約束した貿易協定の一環である。
署名式はワシントンで行われた。韓国産業通商資源省の朴正成(パク・ジョンソン)通商次官補と米国商務省のウィリアム・キミット国際通商担当次官が文書に署名した。また、金正寛(キム・ジョンファン)産業通商資源部長官とハワード・ラトニック商務長官が式典に立ち会った。今回のMOUに基づき、両国は「米韓造船パートナーシップ・イニシアチブ」を設立する。同プラットフォームは、商用造船、労働力開発、産業の近代化、および海洋製造業への投資を促進する。年内にはワシントンに「米韓造船パートナーシップ・センター」が開設される予定である。活動には、米国の海洋産業基盤への外国直接投資の誘致、労働力訓練、造船所の生産性向上プロジェクトなどが含まれる。金長官とラトニック長官は、昨年の貿易合意に基づく韓国の投資プロジェクトについても協議した。金長官は水曜日にワシントンへ到着した際、関連法が6月に施行された後、最初のプロジェクトを発表できるとの見通しを示した。