SpaceXが計画している新規株式公開(IPO)に対し、投資家から2500億ドルの投資関心が寄せられ、申し込み倍率は4倍近くに達した。同社は1株あたりの公募価格を135ドルに固定し、評価額は約1.8兆ドルとなる。
750億ドルの調達を見込む今回のIPOは、通常のブックビルディングによる調整を行わず、固定価格ベースで実施される。ロイター通信は、今週の伝統的な市場への上場を前に、この強力な需要の数字を報じた。IPO前の価格発見は暗号資産プラットフォーム上で行われている。Hyperliquid(ティッカー:SPCX)の5倍レバレッジ無期限先物は、5月中旬の約216ドルから27%下落し、約157ドルで取引されている。これでも公募価格の135ドルに対して初値が約16%上昇することを示唆している。RobinhoodはSpaceXが個人投資家の参加を試みる中、IPOの引き受け承認を獲得した。Blockchain.comも上場に先立ち、機関投資家向けの取引としてSpaceX連動型の無期限先物を開始している。