ピッツバーグ・スティーラーズは、セーフティのダーネル・サベージと事前の合意に達していたものの、医療上の懸念を理由に正式契約を保留している。番記者のマイク・デファボ氏によると、懸念が解消され次第、契約は予定通り進む見通しである。今回の遅延によって、100万ドル強の1年契約という計画そのものが白紙になることはない。
3月初旬のリーグ新年度の開始に合わせ、スティーラーズはフリーエージェントのセーフティであるダーネル・サベージと、100万ドル強の費用対効果の高い1年契約で合意した。チームは同様に、セーフティのジャクワン・ブリスカーとも1年契約を迅速に締結した。しかし、ジ・アスレチック誌のマイク・デファボ氏によれば、5月に入った現在もサベージとの正式契約には至っていない。デファボ氏はSNRドライブのインタビューで「私の理解では、彼らは合意に達しています。チームは基本的に控えのセーフティを探しており、サベージの価格帯と経験レベルが条件に合致していました。何らかの医療上の問題が発生し、それが遅延の原因となっていますが、契約自体が消滅したわけではありません」と語った。「要するにスティーラーズは『この問題が解決すれば契約を締結する』というスタンスです。」デファボ氏は、現在の医療上の問題に関する詳細は不明であると付け加えた。グリーンベイでの5年間を含む7年のNFL経験を持つサベージは、近シーズンに相次ぐ負傷に悩まされており、2024年には脳震盪、足首と大腿四頭筋の負傷、2023年にはふくらはぎ、胸部、肩のトラブルを抱えていた。昨年は控え選手として12試合に出場し、前々シーズンと合わせて計23試合に出場するなど健康を維持していた。スティーラーズはドラフト3日目にロバート・スピアーズ・ジェニングスを指名し、セーフティ陣を強化した。デファボ氏は、この新人がプラクティス・スクワッドに適任かもしれないと述べ、新たな戦力として注目している。チームには現在、ブリスカー、デショーン・エリオット、セバスチャン・カストロに加え、ジェイレン・ラムジーも同ポジションの候補として名を連ねている。