ピッツバーグ・スティーラーズは月曜日、コーナーバックのデイクワン・ハーディーを負傷者指定でウェイバー公示した。ハーディーはその後ウェイバーを通過し、負傷者リスト(IR)に入った。この動きにより、チームのオフシーズン中のワークアウトにおけるロースター枠が一つ空くことになる。
NFLのインサイダーであるアーロン・ウィルソン氏によると、ピッツバーグ・スティーラーズはコーナーバックのデイクワン・ハーディーを負傷者指定でウェイバー公示した。この手続きはNFLドラフトを控えた2026年5月5日に行われた。ペンシルベニア州立大学出身で、2024年のNFLドラフト6巡目でバッファロー・ビルズから指名されたハーディーは、昨年11月にスティーラーズの練習生となり、1月にリザーブ・フューチャー契約を締結していた。背番号45番を着用していたが、NFLでの出場経験はない。スティーラーズ・デポの続報によると、ハーディーは同日午後5時03分までにウェイバーを通過して負傷者リストへ移行しており、オフシーズンのロースター定員からは除外されている。負傷は最近行われたチームのオフシーズン・ワークアウト中に発生したとみられる。ペンヒルズ高校出身のハーディーは、ペンシルベニア州立大学時代にキャリア通算5インターセプト、パントリターンで2タッチダウンを記録するなどの活躍を見せた。2024年のNFLコンバインでは身長5フィート9インチ(約175cm)、体重179ポンド(約81kg)を計測し、40ヤード走で4.38秒を記録している。スティーラーズはドラフト前から関心を示しており、当時の守備バックコーチであるグレイディ・ブラウン氏が面談を行っていた。今回のウェイバー公示は、前日にタイトエンドのジャヒーム・ベルと契約した後のロースター整理の一環となる。スティーラーズはドラフト外フリーエージェントとしてコーナーバックのデバン・ボイキンを獲得しており、現在、守備バックの枠を巡ってD'ショーン・ジェイミソン、ドネイコ・スローター、ドンテ・ケント、コーリー・トライス・ジュニアらが競争を繰り広げている。スカウティングノートでは、ハーディーはスペシャルチームでの活躍やスロットレシーバーとしての可能性を秘めた選手と評されていたが、ブランディン・エコールズやジェイレン・ラムジーのポジション変更などにより、チーム内の競争は激化している。