NFLネットワークのイアン・ラポポート記者によると、ピッツバーグ・スティーラーズはベテラン守備エンドのディーン・ローリーと再契約を結んだ。ACL(前十字靭帯)断裂により2025年シーズンを全休したローリーは、ドラフト後の守備ラインの層を厚くするために復帰する。契約条件は現時点では明らかになっていないが、ベテラン最低保証額に近い1年契約になると見込まれている。
イアン・ラポポート記者は土曜日、情報筋の話としてローリーのピッツバーグ復帰を確認したと報じた。31歳のローリー(6月で32歳)は、2024年シーズン開幕前に2年契約でスティーラーズに加入。同シーズンは12試合に出場し、5タックル、1サック、1キックブロックを記録したが、出場機会は限られ、シーズン終盤はアクティブロースターから外れていた。2025年のトレーニングキャンプ序盤に右膝のACLを断裂し、シーズンを通して故障者リストに入っていた。現在は回復していると見られ、オフシーズンの競争でロースター入りを目指す。ローリーはキャリアで通算132試合に出場し、そのうち85試合で先発を務めている。その大半はグリーンベイ・パッカーズ時代のもので、パッカーズでは現在スティーラーズの守備コーディネーターを務めるパトリック・グラハムが2018年にコーチを務めていた。ピッツバーグは、昨シーズン、キャリー平均被ヤードでリーグ15位に甘んじたラン守備の強化を図っている。チームはプレーオフのヒューストン・テキサンズ戦で164ランヤードを許し、2024年のワイルドカードでのボルチモア・レイブンズ戦では299ランヤードを喫した。最近の補強選手にはベテランのセバスチャン・ジョセフ・デイや、ノートルダム大学からドラフト6巡目で指名されたガブリエル・ルビオがおり、エセジ・オトメウォ、ローガン・リー、ドラフト外フリーエージェントのケビン・ジョビティ・ジュニアといった若手選手と競うことになる。