Super Micro Computerの株価が、共同創業者を含む従業員がAIチップを中国へ密輸したとして米当局に起訴されたことを受け、30%以上下落した。司法省の調査結果は同社のコンプライアンスと内部統制を裏付けるものであり、Super Micro自体は起訴されていない。この件に関与した密輸販売額は推定25億ドルで、同社の2025年度売上高の約10%に相当する。
Super Micro Computer, Inc. (SMCI) の株価は、一部の従業員がAIチップを中国に密輸した容疑で告発されたとの発表を受け、30%以上急落した。共同創業者が容疑者に含まれているものの、徹底的な捜査を行った米国司法省(DOJ)の訴訟において、同社自体は関与していないとされた。司法省の調査結果はSuper Microのコンプライアンスと内部統制を裏付けるものであり、従業員の告発という衝撃的な見出しにもかかわらず、同社に対する法的措置はとられなかった。この件における密輸販売額は推定25億ドルで、Super Microの2025年度売上高の約10%に相当する。2026年度の会社予想は400億ドルに据え置かれており、本件による影響は見込まれていない。Seeking Alphaの記事によると、同社は継続的な成長と新製品の開発を進めており、株価は売り込まれる前までは比較的低いバリュエーションで取引されていた。本件は2026年3月22日に報じられた。