香港のイノベーション・技術局長である孫東氏は、最近のスウェーデン訪問において、同国の主要大学が香港との協力関係深化に強い意欲を示したと報告した。
孫東氏は火曜日にスウェーデン王立工科大学(KTH)、カロリンスカ研究所、ウプサラ大学を訪問した。同氏によると、これらの大学は特に生命科学やバイオテクノロジーの分野で、香港と連携することに大きな関心を示したという。同局長は、これらの研究機関に対し、「InnoHK(香港イノベーションプラットフォーム)」や設立が計画されている「生命・健康技術研究所」といった香港のプラットフォームを活用するよう呼びかけた。また、多くのスウェーデンのスタートアップ企業が香港での資金調達や中国市場への進出を望んでいることにも言及した。今回の視察は、孫東氏が就任以来初めてとなる北欧への公式訪問となった。協議では、デジタル化やエネルギーのほか、教育・技術・産業の統合についても話し合われた。同氏は次にフィンランドのヘルシンキを訪問する予定である。