ティム・アレンは『トイ・ストーリー』シリーズがこれほど長く愛されるとは予想外だったと明かし、1995年にバズ・ライトイヤー役で参加した当時は全く想像もしていなかったと語った。現在72歳の俳優である彼は、次回作となる第5作でトム・ハンクスと再共演を果たし、テクノロジーを大胆に取り入れた今作の作風を称賛。また、キャラクターが子供たちに与えた影響についての思い出を振り返った。
アレンはUs Weekly誌に対し、第1作が公開された当時の反響に驚いたと語った。「『トイ・ストーリー』を初めて観たとき、みんな『これはどういうものなのか分からない』といった反応でした」と振り返り、当時は劇場公開されずにDVDスルーになるのではないかという懸念がスタジオ内にあったことを明かした。
彼は、最新作のプロットで玩具たちがテクノロジーと対峙する展開を「勇敢だ」と評し、特に子供たちがスマートフォンに釘付けになっているシーンに言及した。ピクサーが自らの世界観に正面から切り込んだことで、試写室は静まり返ったと彼は語っている。
彼は2010年の『トイ・ストーリー3』でシリーズは完結したと考えていたという。ハンクスと再び共演できる機会を大切にし、新しい脚本にはバズとウディの短い再会のシーンを盛り込むよう強く求めた。またアレンは、「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」という象徴的なセリフに対する子供たちの反応に胸を躍らせる瞬間についても語った。