トム・ハンクスは、ディズニーが『トイ・ストーリー6』を制作する場合、自身の直接の関与なしに、人工知能(AI)を使ってウッディの声を作り出す可能性があると示唆した。
現在公開中の『トイ・ストーリー5』で再び同役を務めるハンクスは、「エンターテインメント・ウィークリー」誌のインタビューでこの話題について語った。彼は、スタジオが何十年分もの自身の録音データをデジタル形式で保持していることを指摘した。
「『トイ・ストーリー』の収録で録音したすべての言葉は、どこかのデジタルメディアに残っている。だから、彼らは好きなようにそれらを組み合わせることができるのです」とハンクスは述べた。さらに、今後の作品については、単なるシリーズの延長ではなく、新しいテーマを提示すべきだと付け加えた。
ハンクスと共演のティム・アレンは、AIによる演技生成の可能性について「恐ろしい考えだ」と語った。世界興行収入でシリーズ史上最高の3億1200万ドルを記録した『トイ・ストーリー5』は、現在劇場で公開中である。