俳優のトム・ハーディが、Frankie Pulitzerという名義でヒップホップグループのCzarfaceとコラボレーションし、初のフルラップアルバムをリリースする。『Czarface Meets Frankie Pulitzer』と題された本作は、8月28日に発売予定。6月25日にはアルバムからの先行シングルが公開された。
本作は、ハーディがCzarfaceのメンバーであるインスペクタ・デッキおよびエソテリックとタッグを組む内容となっている。収録曲「Brothers Grimm」では、1990年代スタイルのイーストコースト・ビートに乗せて、ハーディが「You coppin’ lead when I’m dropping it」というラインをラップしている。
ハーディはこれまでもCzarfaceの作品に参加しており、2021年のEP『Good Guys, Bad Guys』に貢献したほか、メソッド・マンと共に「Knull & Void」という楽曲でコラボレーションしている。今作には、メソッド・マン、エル・P、バスタ・ライムスらも参加する予定である。
ハーディは2011年に、10代の頃にラップの契約を結んでいたことを初めて明かしていた。また、Tommy No 1という名義で録音された2018年のミックステープが、後にオンライン上で出回ったこともある。