テイラー・タウンゼントとカテリーナ・シニアコワは日曜、マドリード・オープン女子ダブルス決勝でミラ・アンドレーエワとディアナ・シュナイダーのペアを7-6 (2), 6-2で下し、優勝を果たした。第2セット途中にシニアコワが膝の痛みを訴えてメディカルタイムアウトを取ったことで試合が長時間中断し、アンドレーエワが不満を見せる場面もあった。この勝利により、二人の連勝記録は15に伸びた。
マドリード・オープンのクレーコートで行われたダブルス決勝の第2セット、シニアコワはボールを追った際に左膝を捻った。彼女がメディカルタイムアウトを要求すると、医療スタッフが太ももをテーピングで固定した。中断はあったものの、シニアコワはその後も大きな影響を見せることなくプレーを続け、2026年5月3日にX(旧Twitter)のedgeAIに投稿された映像の通り、1時間29分で勝利を収めた。ネットの向こう側では、アンドレーエワが治療時間の長さに不満をあらわにしていた。今回の優勝は、インディアンウェルズ、マイアミに続くWTA 1000大会での3連勝であり、グランドスラム2勝を含むペア通算6度目のタイトル獲得となった。この結果、シニアコワは通算181週目となる世界ランキング1位に君臨し(歴代3位)、タウンゼントは2位に浮上した。タウンゼントは2026年シーズンで4大会連続優勝を飾っており、唯一の敗戦は全豪オープン準々決勝のみで、戦績は21勝1敗となっている。試合後、タウンゼントはパートナーを称賛し、「あなたは史上最高。同じサイドに立ち、これからも一緒に歴史を作っていけることを光栄に思う」と語った。WTA 1000決勝で4戦全勝を誇る二人は、全仏オープンを控えたイタリア国際(ローマ)で連勝記録の更新を目指す。