ラッパーのYoungBoy Never Broke Againに密着したドキュメンタリー映画『American YoungBoy』の予告編が公開された。本作は、彼の「Make America Slime Again」ツアーの模様を中心に構成されている。監督を務めるのはNico Ballesterosで、キャリアの大きな節目における彼のステージでの姿や私生活に焦点を当てている。YoungBoyは現在、ヒップホップアーティストとしてBillboard 200チャートへのランクイン回数で史上最多記録を保持している。
最も多作なラッパーの一人であるYoungBoy Never Broke Againを追ったドキュメンタリー『American YoungBoy』が公開される。監督は、2025年のカニエ・ウェストのドキュメンタリー映画『In Whose Name?』を手掛けたNico Ballesterosが担当。VIBEが3月26日に報じた予告編と併せて公開された公式概要によると、本作は、全42公演がソールドアウトとなり、そのダイナミックな芸術性とステージプレゼンスで広く称賛を集めた「Make America Slime Again」ツアー(通称:MASAツアー)に焦点を当てている。予告編は、女性のナレーションによる「彼らは彼を黙らせようとした。彼を葬り去ろうとした。すべての傷跡が物語となった。輝きは抑えきれない。これは乗っ取りだ。ムーブメントは何度でも立ち上がる。今夜、復活が始まる。アメリカを再び作り直す時が来た」という言葉から始まる。映像にはコンサートの模様や舞台裏のクリップ、さらに2025年のドナルド・トランプ氏による恩赦を報じるニュースの見出しなどが含まれている。その後、2020年の楽曲「Kacey Talk」のパフォーマンス風景に加え、リハーサル、家族との生活、自宅での様子といった私生活の断片も映し出される。今回のドキュメンタリー公開は、2025年にE-40を抜き、合計34枚のアルバムでヒップホップアーティストとしてのBillboard 200最多ランクイン記録を更新したYoungBoyにとって、キャリアの絶頂期に重なるものとなった。1月にリリースされた最新作『Slime Cry』は、同チャートで初登場6位を記録している。『American YoungBoy』は4月22日よりRegal Cinemasにて公開される。