ヴィンス・ステイプルズは、6月5日にリリース予定のニューアルバム『Cry Baby』の詳細を発表した。本作は、彼自身のレーベル「Section Eight Arthouse」とパートナーシップを組む「Loma Vista」からのデビュー作となる。ステイプルズは、本作をライブ楽器演奏を中心とした、より独立性の高い時代の幕開けと表現している。
ヴィンス・ステイプルズは、『Cry Baby』がDef Jamやタリブ・クウェリが共同設立したBlacksmithといったレーベルと連携したリリースを経て、新たな自立のフェーズに入る作品であることを明かした。2024年には前作『Dark Times』をリリースしている。なお、Loma VistaはConcord Music Group傘下のレーベルである。ステイプルズは「世界が燃え盛る中、このアルバムをリリースすることにした」と語った。リードシングル「Blackberry Marmalade」は日曜日にリリースされ、ステイプルズとブラッドリー・J・カルダーが共同監督を務めた一人称視点のシューティングゲーム風のミュージックビデオも同時に公開された。ステイプルズは同ビデオに対するYouTubeの年齢制限について「YouTubeが『Blackberry Marmalade』のビデオに年齢制限を設けたので、18歳以上の人は周りの若者たちにこのビデオを共有してほしい。私たちの子供たちは真実を知る権利がある」とコメントしている。『Cry Baby』には、「Go! Go! Gorilla」、「White Flag」、「The Running Man」、「TV Guide」、「The Big Bad Wolf」、「Only in America」、「Do You Know the Devil」、「Cotton」、「7 in the Morning」といった楽曲が収録される。