マニラのキリノ・アベニュー沿いで今週、街路樹の切り株が目撃された。これは高架道路プロジェクトのために承認された計617本のうち、225本が伐採されたことによるもの。
環境天然資源省(DENR)は、サザン・アクセス・リンク・エクスプレスウェイ(SALEx)の建設用地を確保するための伐採を承認した。総延長40.62キロメートルのこのプロジェクトは、公共事業道路省とサンミゲル・コーポレーションによる官民連携事業である。
キリノ・アベニュー区間は全長3.97キロメートルで、4車線の高架道路が建設される。同区間は、ロハス・ブールバード付近でメトロ・マニラ・スカイウェイ・ステージ3に接続する予定である。DENRは、今回の工事は有効な許可証および地元自治体からの異議なし証明書に基づいて実施されていると説明した。
サンミゲル・コーポレーションには、代替措置としてマニラ市内に5万7,000本の苗木を植樹することが義務付けられている。現在、同通りには約400本の樹木が残っている。同省は、大統領令第705号およびその他の規制に基づき、インフラ整備が必要な場合の樹木伐採は許可されていると述べた。