セブ州政府は、昨年のマグニチュード6.9の地震で損傷を受けた4つの橋の修復工事を開始した。総事業費は9420万ペソで、被災した北部地域の交通網と住民の移動手段の回復を目指す。
州土木局は5月14日、新たな復旧工事について発表した。対象となるのは、ボルボン町のポブラシオン・ボルボン第1・第2橋、タブナン第1・第2橋、およびソゴド町のカルンボヤン橋である。これらの取り組みは、2025年9月30日に発生した地震を受けた州の復興プログラムの一環として実施される。州当局は、これらのプロジェクトにより住民やドライバー、地域のビジネスにとっての公共の安全と交通の信頼性が向上するとしている。今回の工事は、第4・第5地区ですでに進行中の8つの橋梁を対象とした1億5973万2000ペソ規模の修復事業とは別個のものとなる。これまでの復興支援活動「Kumbati Cebu」イニシアチブでは、公共事業道路省と連携し、インフラの優先順位を決定してきた。2025年の地震は、セブ州北部の複数の自治体で道路や橋梁に甚大な被害をもたらした。