トランプ政権は水曜日、戦争終結とホルムズ海峡の再開を目的としたイランとの暫定覚書の全文を公表した。
政府高官らは記者会見の席で、全14項目の文書を読み上げた。この枠組みでは、レバノンを含む全戦線での軍事作戦の即時かつ恒久的な停止を宣言しており、最終合意に向けた交渉期間を最大60日と定めている。
米国は署名から30日以内に海上封鎖を解除し、最終合意後にイラン周辺から軍を撤退させることを約束した。イランは60日間、ホルムズ海峡を通航する民間船舶の安全かつ無償の航行を保証することに合意した。
また、この覚書には最大3000億ドルの復興基金の設立と最終合意を条件とした段階的な制裁解除の計画も盛り込まれている。イランは核兵器を調達・開発しないことを再確認した。
トランプ大統領は、フランスのマクロン大統領との会談の際にこの枠組みに正式に署名したと述べた。金曜日にはジュネーブで署名式が予定されている。