ドナルド・トランプ大統領は月曜日、ユタ州南部にあるベアーズ・イヤーズ国定公園とグランド・ステアケース・エスカランテ国定公園の面積を、合計で30万2600エーカーに縮小する2つの大統領令に署名した。
今回の縮小により、これらの国定公園の面積は前政権下で保護された区域の4分の1未満となる。月曜朝の時点では、大統領令が発効する前まで、これらの場所の面積は300万エーカーを超えていた。
トランプ大統領は、これらの変更によって土地での資源採掘が可能になり、管理権が地域社会に戻ることになると述べた。一方、先住民部族の当局者は、この決定について何の協議も受けていないと語った。
大統領令は60日後に発効する。環境保護団体や先住民の指導者らは、古物法および過去の裁判所の判決を根拠に、法的な対抗措置をとることを誓った。
民主党の議員らは、この動きが公共の保護よりも採掘を優先するものだとして非難している。