東京都港区赤坂のサウナ施設で15日、火災が発生し、30代とみられる男女2人の客が死亡した。警察と消防によると、サウナユニットのベンチが燃え、2人はドア近くで意識不明の状態で発見された。施設は3階にあり、約1時間で火は消火された。
15日午前11時から2時間予約で部屋を利用していたとみられる30代の男女2人は、サウナユニット内で火災に巻き込まれた。午後0時25分頃、施設内で緊急ベルが鳴り、警察に通報があった。現場は5階建てビルの3階で、2階から4階にサウナユニットと浴槽を備えた個室がある施設だ。
警察と消防の話では、2人は裸でドア近くに倒れており、病院に運ばれたが死亡が確認された。火元となったサウナユニットのベンチが焼損していた。火災は約1時間で鎮火した。
施設のウェブサイトによると、一般マネージャーはテレビタレントのパンツェッタ・ジローラモ氏が務めている。警察は死因と火災の状況を調べている。
この施設はプライベートなサウナ体験を提供する場所として知られ、今回の事故で安全管理が注目されている。