議政府地裁、フィリピンから送還された麻薬密売人の逮捕状を発付

議政府地方裁判所は金曜日、フィリピンから送還された悪名高い麻薬密売人パク・ワンヨル容疑者(48)に対し、逃亡や証拠隠滅の恐れがあるとして逮捕状を発付した。同容疑者は水曜日に手錠をかけられた状態で韓国に到着し、直ちに警察に身柄を拘束された。

韓国の議政府地方裁判所は3月27日、逃亡および証拠隠滅の恐れがあるとしてパク・ワンヨル容疑者(48)の逮捕状を発付した。

同容疑者は、フィリピンで韓国人3人を殺害した罪により禁錮60年の刑に服していたが、両国間の犯罪人引渡条約に基づき韓国へ送還された。水曜日に手錠をかけられた状態で到着し、直ちに京畿北部警察庁に身柄を確保された。

パク容疑者は、韓国国内へメタンフェタミン(覚醒剤)などの麻薬を密輸した容疑が持たれている。京畿北部警察庁によると、警察の取り調べに対し、検査で薬物反応が出たことを認め、覚醒剤の使用を自供した。

警察は、パク容疑者の組織メンバー42人や麻薬購入者を含む、密輸に関与した236人の容疑者を逮捕している。当局は今後も同容疑者の身柄を拘束したまま、さらなる麻薬犯罪についての捜査を続ける方針である。

パク容疑者は、警察車両で裁判所に到着した際、記者団からの質問には答えなかった。金曜日に行われた審議委員会の決定を受け、警察は同容疑者の氏名、生年月日、顔写真を公開した。これらの情報は警察のウェブサイトに1か月間掲載される。

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