西ロサンゼルスを拠点とするバンドUntitledが、デビュー曲「Restless」の大ヒットに続き、最新シングル「Say It Again」を発表した。フロントマンのDannyは、この楽曲について、音楽業界における数字やアルゴリズムのプレッシャーに対する答えだと語っている。同シングルはGoodTalkおよびCreate Music Groupよりリリースされた。
西ロサンゼルス出身の10代4人組バンドUntitledが、4月26日に新シングル「Say It Again」をリリースした。この騒々しくグランジ感あふれる楽曲は、2025年後半以来、4,000万回以上のストリーミングと20億回以上のTikTok再生数を記録した自主制作デビュー曲「Restless」に見られた90年代のスラッカー・ロックの雰囲気を継承している。「Say It Again」は、高校時代からの友人であるメンバーが初めてジャムセッションを行ったガレージで制作された。彼らはこの夏、米国内でのツアーでSuicidal Tendenciesのオープニングアクトを務め、フォートワース、ポートランド、ソルトレイクシティで開催されたSublime Me Gusta Festivalや、ロサンゼルスのGold Diggersでの公演を成功させた。また、年内にはイギリスでの公演も計画している。ミュージックビデオでは、薄汚れたバスルームやエネルギッシュなクラブの観客の前で演奏するバンドの姿が収められている。フロントマンでギタリストのDannyは、楽曲の背景について次のように語った。「曲を書いた当時、音楽ビジネスの特定の側面やSNSの注目、そして『Restless』という曲が実際にはどれほど大きな反響を呼んでいたのかを理解できないことに対して、フラストレーションが溜まっていました。私たちはただ自分たちが好きな曲を書いているだけなのに、それが画面上の単なる数字になってしまったように感じたんです。すべてが私たちにとって新しいことで、正直に言えば、数字や統計、アルゴリズムと向き合うよりも、ガレージで曲を書いて演奏している方がずっと心地よいのです」。『Restless』のブレイクは世界中のレーベルから注目を集め、Untitledの音楽シーンにおける急速な台頭を印象づけた。