ポストメタルバンド Unverkalt が最新シングル「Oath Ov Prometheus」を公開。新作アルバム『Héréditaire』の予告編として。ギリシャ出身で現在ドイツを拠点とするグループは、このトラックでサウンドを進化させ続けている。前シングルに続き、来月リリース予定のフルアルバムの舞台を整える。
ギリシャで結成されドイツに移ったポストメタル・アンサンブル Unverkalt が、新曲「Oath Ov Prometheus」をリリースした。このトラックは、2026年2月27日に Season of Mist から発売予定のフルレングス・アルバム『Héréditaire』への大気的な導入部となる。前シングル「Die Auslöschung」に続くもので、バンドの特徴である密度の高いレイヤード・サウンドスケープをさらに披露している。 ポストメタルを基調としつつ、「Oath Ov Prometheus」はより強いブラックメタル影響を取り入れ、ゆっくりと高まる緊張感と苛烈なボーカルが、広大でシネマティックなアレンジメントと対比されている。その結果、抑圧的でありながらも壮大な印象を与える楽曲だ。歌詞は、創造、遺産、人間の行為の永続的な影響という神話的モチーフを探求しており、『Héréditaire』プロジェクト全体を支えるテーマとなっている。 これまで Unverkalt は没入感のある感情豊かな音楽でファンを獲得してきた。伝統的なポストメタル構造にブラック化されたエッジと実験的要素を融合させ、各リリースごとにスタイルを洗練させてきた。このシングルはディスコグラフィーに完璧に適合しつつ、サウンドの限界を押し広げている。 アルバム『Héréditaire』のトラックリストは以下の通り:Die Auslöschung、Oath Ov Prometheus、Ænæ Lithi、A Lullaby for the Descent、Penumbrian Lament、Introjects、I, the Deceit (feat. Sakis Tolis)、Death Is Forever、Maladie de l’Esprit。大気的で激しいメタルのファンは、Unverkalt の進化に大きな期待を寄せられるだろう。