ヴァン クリーフ&アーペルは、「ウォッチズ&ワンダーズ 2026」において、天体をテーマにした「ミッドナイト」コレクションの新作2モデルを発表しました。CEOのカトリーヌ・レニエ氏は、NASAによるアルテミス2号の月接近飛行に合わせ、本年を「天の驚異(celestial wonders)」の年と位置づけています。発表されたモデルは、「ミッドナイト ジュール ニュイ フェーズ ド リュンヌ」と「ミッドナイト ウール ディシ エ ウール ダイユール」です。
「ウォッチズ&ワンダーズ 2026」の会場でヴァン クリーフ&アーペルが披露した「ミッドナイト ジュール ニュイ フェーズ ド リュンヌ」は、自社開発の黒いムラーノ・アベンチュリンガラスを用いた漆黒の文字盤を備えた、42mmのホワイトゴールド製ウォッチです。文字盤にはギヨシェ彫りを施したゴールドの太陽と、ホワイトマザーオブパール(真珠母貝)の月が配され、その周囲をアクリルで描かれた星々が彩ります。24時間回転ディスクが29.5日の月周期をシミュレートし、プッシャーを押すと360度の回転アニメーションによって月が姿を現す仕組みです。ケースバックにはホワイトゴールド製の月の刻印が施され、回転ローターの上にはエナメル仕上げの地球と、周囲に惑星が描かれています。