ケビン・ケイト監督のSF短編「Open Door」が、6桁台(10万ドル以上)の契約を経て長編映画として製作されることになった。このプロジェクトは、様々なプラットフォームで合計1500万回近く再生された短編の成功を受けたもの。
地獄のようなエレベーターに乗り合わせた二人のシュールな旅を描くこの3分間の短編は、マルコム・パワーズの物語である。ケイトは、「IO」の脚本家チャールズ・スパノと共に本作のスペック・スクリプト(企画脚本)を執筆した。
オリジナル版に出演したショーン・アンソニー・ベイカーとミア・マシューズが、引き続き同役を務める。エグゼクティブ・プロデューサーにはリック・カーニーが加わり、ケイトが率いるクリンギング・バイン・フィルムズと共同で製作にあたる。
ケイトは声明の中で「『登場人物たちは一体何を見たのか』と、毎日誰かに聞かれない日はありません」と述べている。追加資金の調達が進む中、今月末には映画の予算編成が完了する見込みだ。
ケイトはまた、ファン向けにヒントや最新情報、舞台裏コンテンツを掲載したウェブサイトも立ち上げている。ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・クロス、スティーヴン・ルートが出演する彼の監督デビュー作「Unbearable Christmas」も控えている。