マニラのLRT2(ライトレールトランジット2号線)を利用する乗客は、乗車券やBeepカードがなくても、VisaカードやNFC対応デバイスを改札機にかざすだけで運賃の支払いが可能となりました。この非接触決済システムは、7月13日より全13駅で導入されています。
マニラのレクト駅からリサール州のアンティポロ駅までを結ぶLRT2は、毎日16万人以上の乗客が利用しています。Visaは、フィリピン運輸省およびリサール商業銀行(RCBC)と協力してこのプロジェクトを完了させました。
乗客は物理的なVisaデビットカードやクレジットカードのほか、対応するスマートフォンやその他のNFC対応デバイスを利用することができます。運賃はカードから直接引き落とされます。
今回の導入は、公共交通機関におけるオープンループ型運賃収受システムを導入する取り組みの一環です。Visaはこれまでに、MRT3やセブ、マンダウエ、バコロドの一部のバス路線でも同様の決済サービスを開始しています。