イーサリアムの共同創設者であるヴィタリック・ブテリン氏は、X(旧Twitter)への投稿で、イーサリアム財団がより限定的な役割へと移行する方針を示しました。同氏は、財団が活動範囲を広げることよりも長期的な存続を優先し、ETH(イーサ)の売却を減らしていくと説明しています。今後は、検閲耐性、開放性、プライバシー、セキュリティの維持に注力する方針です。
ブテリン氏によると、イーサリアム財団が保有するETHは全発行量の約0.16%です。同氏はまた、自身の純資産の約90%がETHで構成されていると付け加えました。今回の投稿は、2026年に入ってから少なくとも8名の主要な財団関係者が離職、あるいは離職を表明したことを受けてなされたもので、5月だけでも5名が退職しています。