ノースカロライナ州グリーンズボロのウォルマート駐車場で、従業員の喉を刺したとして52歳の女が殺人未遂および凶器を用いた暴行の容疑で訴追されました。火曜日の夕方に発生したこの事件で、被害者は頸動脈を切り裂かれるなどの重傷を負いました。警察は事件発生直後に容疑者を逮捕しました。
グリーンズボロ警察は火曜日の午後7時30分頃、ウェスト・ウェンドーバー・アベニューにあるウォルマートで発生した刺傷事件の通報を受け現場に急行しました。当時休憩中だった従業員の女性が車内で窓を開けて座っていたところ、別の車から降りてきたトキヤ・ブラウン容疑者が近づいてきました。グリーンズボロ警察によると、ブラウン容疑者は被害者の車にショッピングカートをぶつけた後、被害者と口論になり、車から降りた被害者に対してキーホルダーに付いていた鋭利な物で喉を切りつけたとのことです。地元メディアWGHPが報じた保釈審問の場において検察官は、切り傷は頸動脈に達し、左肺の上部にも達していたと説明しました。被害者は大量に出血しながら店内に逃げ込み、他の従業員が911に通報しました。救急隊によって病院へ搬送された被害者は手術を受けましたが、命に別状はないとのことです。警察によると、現場の一部始終は防犯カメラに記録されていました。警察は現場周辺でブラウン容疑者を逮捕し、現在容疑者はギルフォード郡矯正施設に保釈なしで勾留されています。裁判記録によると、容疑者は無職で、過去に単純暴行罪での有罪判決を受けたことがあるほか、凶器を用いた暴行や脅迫の容疑で訴追された経緯がありますが、それらの罪状は棄却されています。