フロリダ州で、高速道路を時速110マイル以上の猛スピードで走行し、他のドライバーと競い合ったとして85歳の男性が警察に逮捕された。
ウィリアム・ボズワース容疑者は、国道27号線とカウンティロード33号線の交差点付近で日産350Zを運転中に警察の取り締まりを受けた。レイク郡保安官事務所の保安官代理によると、ボズワース容疑者の車は制限速度時速45マイルの区間を時速110マイルで走行しており、同時に並走していた赤色のシボレー・コルベットは時速125マイルに達していたという。
ボズワース容疑者はレースへの関与を否定し、コルベットの運転手が幅寄せをしてきたため「問題が起きる前に離れようとした」と、ボディカメラの映像の中で説明した。また「愛車で少しドライブを楽しんでいた」とも話している。
保安官代理はコルベットも停止させ、運転していたフィリップ・シニョリーノ容疑者(57)を同様の容疑で逮捕した。シニョリーノ容疑者は容疑を否認し、自身の車は「そんなスピードを出すことは不可能だ」と主張している。両名はレイク郡拘置所に収容された後、保釈金を支払い釈放された。ボズワース容疑者の初公判は7月7日、シニョリーノ容疑者の初公判は7月1日に予定されている。