アテネオ・デ・ダバオ大学は、同大卒業生であるレネ・バテルボニア氏を称え、コートの名称を変更するとともに同氏の背番号を永久欠番とした。また、同大学は氏の6人のきょうだいに対して全額奨学金を提供することを発表した。
アテネオ・デ・ダバオ高校は、ダバオ市バンカル・キャンパスにあるコートを「レネ・バテルボニア・カバード・コート」と改称した。また、6月14日(日)には氏の背番号「2」を永久欠番としている。
同大学のカレル・サン・フアン学長は6月13日(土)、キリスト・ザ・キング礼拝堂でのミサの後に、バテルボニア氏の6人のきょうだいに対し、初等教育から大学までの学費を全額免除する奨学金を提供すると発表した。
アグサン・デル・スル州タラコゴン出身で18歳だったバテルボニア氏は、2025年のパラロン・パンバンサ(全国大会)および2025年ASEANスクールゲームズでアテネオ・デ・ダバオを金メダル獲得へと導いた。同氏は6月8日、チームメイトのディバイン・アディリ氏と共に、アウロラ州ディパクランで溺死した。
ジェス・エヴァンジェリオ監督は、この追悼の意はバテルボニア氏の謙虚さと犠牲を称えるものだと語った。現在、国家捜査局(NBI)が死因の調査を進めている。