アメリカのAuston Kimは、シンガポールのSentosa Golf Clubでの2ラウンド目で3アンダー69をマークし、HSBC Women’s World Championshipで1打差の首位をキープした。通算9アンダーで、Minjee Lee、Ariya Jutanugarn、Haeran Ryuの3人が2位タイで追う。Kimは初のLPGA勝利を目指し、競技を楽しむ姿勢を強調した。
LPGAの年初のアジアスイング2戦目となるHSBC Women’s World Championshipは、2026年2月27日、シンガポールのSentosa Golf ClubのTanjongコースで続いた。Auston Kimは初日首位を維持し、安定したプレーで69を記録したが、パー5の16番で4パットのダブルボギーを喫した。2ラウンド合計9アンダー135で、キャリア2度目のLPGA大会首位浮上だ。 「今はすべての瞬間を受け入れようとしています。競技してゴルフをしているすべての瞬間が勝利で、得るものしかないんです」とKim。シンガポールの暑さ対策として、今週のラウンド中は少なくとも1000カロリーを摂取(今季序盤の700-800から増加)、睡眠とサプリメントで回復を優先していることを明かした。 オーストラリアのMinjee Lee(世界4位)は3度の大メジャー優勝者で、この日最高の8アンダー64をマーク。パー4の2番でイーグル、6バーディを奪い、2026年シーズン初戦で8アンダーの2位タイ。「入ったのは見えなかったけど、歓声が聞こえました。いい数字でいいショットでした」とイーグルを振り返った。 Leeと同スコアの2位タイはAriya Jutanugarn(67)とHaeran Ryu(68)。同じオーストラリアのHannah Greenは66でラスト3ホール連続バーディ、7アンダーでNanna Koerstz Madsen、Linn Grant、ルーキーのMimi Rhodesと5位タイ。Greenは「この大会の勝負スコアはいつも中盤のティーンズ。私はまだ遠い。週末にたくさん必要だと思う」と語った。 イングランドのCharley Hull(世界3位)は67で5アンダー、11位タイ。先週末イングランドで入院したばかり。新防衛王者のニュージーランドLydia Koは72で2アンダー27位タイ。地元タイで直近勝利した世界1位Jeeno Thitikulは70で1アンダー33位タイ。アメリカAngel Yinも64の低スコアで6アンダーに到達。 72人ノーカットのフィールドにはトップ10の9人が出場(2位Nelly Korda欠場)。最終日は日曜日で、次は中国海南島へ。