フランスのティロロワで開催された音楽フェスティバル「Retro C Trop」に出演予定だったB-52sは、嵐が会場を襲うわずか数分前に公演の中止を余儀なくされた。
バンドはFacebookに声明を出し、ファンに謝罪するとともに、嵐の中では安全が最優先であると伝えた。主催者はこの現象を竜巻と説明しており、受付施設が破壊されたことから、日曜日に予定されていたフェスティバルの最終日も全面中止となった。フロントマンのフレッド・シュナイダーは、落雷や強風、落下した足場による機材の損傷など、事態の詳細を投稿した。彼は、ライブ開始を遅らせたツアーマネージャーの判断を称賛し、負傷者はいなかったことを認めた。同フェスティバルは日曜日にもジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツやヨーロッパの出演を予定していた。また同日には、ベルギーで開催された「Werchter Boutique」フェスティバルでも天候悪化によりケイティ・ペリーのヘッドライナー公演が中止となっている。