Larian StudiosとWizards of the Coastは、Random House Worldsと提携し、『Baldur's Gate 3』をテーマにした4冊の書籍を今年発売する。ラインナップには、吸血鬼のキャラクターであるアスタリオンを中心とした前日譚小説が含まれている。その他、料理本、塗り絵、テーマノートも発売される。
このコラボレーションはゲームの伝承とキャラクターに焦点を当てており、最初の書籍は受賞歴のある作家T.キングフィッシャーが執筆した『Baldur's Gate 3: Astarion』となる。『Baldur's Gate 3』のシニアライターであるスティーブン・ルーニーがこの小説の監修を務めており、ゲーム本編の出来事より前の、吸血鬼の領主カザドール・ザールの召使いとして過ごしたアスタリオンの時間が描かれる。2026年4月24日にPolygonが報じた通り、オーディオブック版のナレーションは声優のニール・ニューボンが担当する。他の3冊は、ゲーム内のアイテム『死霊術の呪本(The Necromancy of Thay)』を模した白紙のノート、40点のイラストが収録された塗り絵、そしてアンドリュー・ウィーラーによる『A Feast for a Tenday: The Official Baldur's Gate Cookbook』である。この料理本はゲームに登場するものやインスパイアされた65のレシピを提供し、ファンはフェイルーンの料理を再現することができる。今年以降もさらなる書籍の出版が計画されているが、シャドウハートやカーラックなど、他のキャラクターに焦点を当てた小説に関する詳細は発表されていない。なお、これとは別に、Larianの関与なしでゲームの物語を継続するHBOシリーズが制作中である。