BBCはオールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブと、2033年までのウィンブルドン選手権放送に関する8年間の契約を締結した。この合意により、英国の視聴者は引き続きテレビで無料放送を視聴できる。
英国放送協会(BBC)は2026年6月25日、新たな契約締結を発表した。これにより、同局とオールイングランド・クラブとの長年にわたるパートナーシップはさらに8年間延長される。
BBCスポーツのディレクターであるアレックス・ケイ=ジェルスキ氏は、この契約により今後10年以上にわたって放送を継続できると述べた。2027年の大会は、BBCが1927年に初めてウィンブルドンを放送してから100周年の節目となる。
この発表に対し、視聴者の反応は分かれた。無料放送の継続を歓迎する声がある一方で、英国の世帯は依然として受信料を支払う必要があり、その料金は2026年4月に237ドルまで引き上げられたことを指摘する意見もあった。
昨年、BBCのデジタルプラットフォームにおけるウィンブルドン関連のオンラインリクエスト数は6,930万件を記録し、過去最高となった。