シンシナティ・ベンガルズのQBジョー・バロウは、9月の足指の負傷以来初めて今週フル練習を行ったが、HCザック・テイラーは日曜日のニューイングランド・ペイトリオッツ戦でのスタメン起用を確約していない。バロウは「questionable(出場疑問)」とされ、チームは感謝祭のレイブンズ戦に向けた短い準備期間を前にリスクを検討中。バロウが欠場すれば、ジョー・フラッコが6試合連続先発となる。
バロウの復帰の可能性は第12週に入るベンガルズの焦点となっている。QBは9月14日のジャクソンビル・ジャガーズ戦(31-27勝利)で3級ターフトゥー負傷を負い、以降8試合を欠場。シンシナティは彼なしで1勝7敗だ。21日間の練習ウィンドウは11月10日にオープンし、先週は限定参加だったが、今週水曜・木曜にフル参加へ移行した。
テイラーはバロウの進捗を称賛し、「素晴らしい出来」と語ったが、機動力中心のプレースタイルと負傷以来のライブコンタクト不足から慎重姿勢を強調。HCは「フィールドに出てタックルされた時によく反応するはずだが、わからない」と続けた。主要懸念はスケジュール:日曜勝利なら感謝祭のレイブンズ戦までわずか5日。テイラーは「5日で2試合、考慮せねば」と指摘。
バロウは水曜にフラッコ(肩の負傷休養中)の代わりに全1stチームレップをこなし、木曜には11オン11ドリルに参加。プレーする場合、ベンガルズは土曜午後までにIRからアクティブ化が必要。バロウなしでフラッコは1勝5敗、防衛陣も苦戦中。バロウ自身は感謝祭復帰を目標に掲げ、レイブンズ戦の意義を問われ「非常に」と回答。
事態を複雑化させるWRジャマール・チェイスが1試合出場停止中で、プレーしてもバロウのトップターゲット不在。NFLドクターはポケット制限あってもバロウ起用を推奨、フラッコより優位と。決定は保留、テイラーは可能な限り待つ予定。
3勝7敗のベンガルズはプレーオフ争いで苦戦、バロウの健康が鍵を握る。