バイデン氏の元広報部長ケイト・ベディングフィールド氏は、メイン州上院選候補グラハム・プラトナー氏に対する民主党の支持を「党の告発状のようなものだ」と批判した。一方、ハンター・バイデン氏は、カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事との会話の中でプラトナー氏を擁護した。
ベディングフィールド氏は6月13日、CNNの番組「ザ・アリーナ」に出演した。同氏は、プラトナー氏の不祥事を見過ごすことは士気を低下させると指摘し、この問題に対する反応には男女差があると述べた。また、メイン州の有権者には女性や高齢者が多いことにも言及した。
さらにベディングフィールド氏は、プラトナー氏は2020年の選挙でバイデン氏とコリンズ氏の両方に投票した層を取り込む必要があると指摘し、ドナルド・トランプ氏によるプラトナー氏への攻撃がその取り組みを後押しする可能性があると述べた。同氏のコメントは、ジョン・フェッターマン上院議員の批判と同調するものとなった。
ハンター・バイデン氏は、プラトナー氏の過去の言動を軍務およびPTSD(心的外傷後ストレス障害)と関連づけて擁護した。同氏は、プラトナー氏がナチスではないと「99%確信している」と断言。その上で、批判者たちに対して、まず自分自身の携帯電話やiCloudアカウントの中身を公表すべきだと示唆した。
トランプ氏は数日前、現職の共和党スーザン・コリンズ上院議員への支持を表明していた。