火曜日に行われた米上院メイン州選出議員の民主党予備選で、グラハム・プラトナー氏が約72%の得票率を獲得し、指名を確実にしました。同氏は11月の本選で、現職の共和党スーザン・コリンズ上院議員と対決することになります。なお、プラトナー氏をめぐる一連の論争から、同氏の支持をためらう民主党議員も存在します。
牡蠣養殖業者であり退役軍人でもあるプラトナー氏は、予備選で決定的な勝利を収めました。この勝利は、過去の素行に関する元交際相手からの告発や、ナチスのシンボルに似たタトゥーを隠していたという疑惑が浮上する中で達成されました。水曜日には複数の民主党上院議員が同氏の支持を見送りました。マーク・ケリー上院議員は、候補者本人に会ったことがないと述べた上で、「説明すべきことがある」と指摘しました。キャサリン・コルテス・マスト上院議員とタミー・ダックワース上院議員も支持を控えた一方、ジョン・フェッターマン上院議員は「決して支持しない」と明言しました。ドナルド・トランプ大統領は水曜日、大統領執務室でコリンズ氏を支持する意向を表明しました。トランプ氏はコリンズ氏を「理性的で尊敬に値する人物」と称賛し、プラトナー氏については「凶悪犯」「偽物」と酷評しました。バーニー・サンダース上院議員やエリザベス・ウォーレン上院議員を含む進歩派は、民主党員に対しプラトナー氏への結集を促しました。プラトナー氏は勝利演説の中で過去の過ちを認め、それらから学び続けていると述べました。