メイン州のアメリカ上院議員民主党候補であるグラハム・プラットナー氏は、7月10日に正式に選挙戦から撤退した。同氏は撤退の意向を表明してから2日後、メイン州務長官に必要な書類を提出した。
プラットナー氏は7月8日に投稿した11分間の動画の中で、財政的な圧迫を理由に挙げた。同氏は、自身の選挙陣営が資金調達や有権者データへのアクセス能力を失うことになるだろうと述べていた。
正式な撤退届の中でプラットナー氏は、有権者が自分を選んだのは「人々が変化を切望しているからだ」と記した。この届け出は「F*ck ICE. Free Palestine. Up the Hearts.(ICEにくたばれ。パレスチナに自由を。心に誇りを。)」という一文で締めくくられている。
メイン州民主党は、約600人の代議員が参加する指名大会を通じて後任候補を選出する。期限は7月27日までとなっている。候補者は7月15日までに立候補を届け出るとともに、少なくとも8つの郡から署名を集めなければならない。
プラットナー氏は6月9日の予備選で15万票以上を獲得して勝利していた。同氏は、以前の交際相手から告発された強姦疑惑を否定している。