グレアム・プラトナー氏は、今週初めに報じられた性的暴行疑惑を受け、米上院選のメイン州民主党候補としての選挙活動を停止した。同氏は水曜日に公開した動画の中で、疑惑を否定している。
プラトナー氏は11分間のSNS動画の中で、この決断を発表した。「この運動を継続させるためには、私であってはならない」と述べ、「これが罪を認めることだと考える人がいることは承知しており、非常に苦しいが、決してそのようなことはない」と強調した。
この疑惑はジェニー・ラシコット氏によるもので、2021年にプラトナー氏が許可なく自宅に侵入し、性的暴行を加えたとしている。プラトナー氏はこれに対し、告発は「すべて虚偽」であり「断固として事実無根」だと主張している。
この報道を受け、バーニー・サンダース上院議員やエリザベス・ウォーレン上院議員ら民主党の有力者が支持を撤回した。民主党上院選挙委員会も、プラトナー氏が候補者名簿に残る限り、同州の選挙戦には資金を投じないと発表した。
州法により、メイン州民主党は7月27日までに後任を選出する必要がある。トロイ・ジャクソン氏がすでに出馬を表明しており、ニラブ・シャー氏やシェナ・ベローズ氏らも立候補を検討している。