BlizzardはHearthstoneの拡張パック「Cataclysm」を発表し、2026年3月17日に発売予定で、Colossalsの復活とWorld of Warcraftに着想を得た新メカニクスを特徴とする。同社はBlizzCon 2026でHearthstoneの続編はなく、代わりに大規模アップデートを予告した。幹部らはMicrosoft傘下でのコンソール移植の可能性を議論したが、近日中のものは予定されていない。
Blizzardは2026年2月9日のSpotlightプレゼンテーションで、Hearthstoneの次期拡張パック「Cataclysm」の詳細を公開した。この拡張はWorld of WarcraftのCataclysm時代を再解釈し、別タイムラインから侵攻するDeathwingと強力な副官RagnarosやAl’Akirらが登場する。135枚の新規コレクタブルカードを導入し、初のDeathwingヒーローカード、Colossalsの復活——ボードを埋め尽くす巨大ミニオン、例えば99回リチャージ可能な溶岩ワームMagmawなど——、HeraldやShatterといった新キーワード、プレイをやり直すRewindなどのアビリティを追加する。3月10日から、Cataclysmサイクル中はUn'GoroおよびEmerald Dream拡張の全カードがプレイヤー向けに無料となる。プリパーチェイスバンドルは現在利用可能で、ログインで無料のWarmaster Blackhornレジェンダリーカードを入手可能。2月9日から3月17日までのコミュニティイベントには、Legendary Ebyssianなどの報酬が得られるRally the Dragonflightsや、副官相手のインゲームウェーブでパック、エピックカード、ヒーロースキンがもらえるものが含まれる。BlizzardのIrvineキャンパスでのインタビューで、エグゼクティブプロデューサーNathan Lyons-SmithとゲームディレクターTyler Bielmanが噂に応じた。Lyons-Smithは「いいえ、これはHearthstone 2ではありません」と述べ、BlizzCon 2026の発表では新モードなどの馴染みのコンテンツを「通常より大きな規模で」披露すると強調した。物理カードについては、Bielmanは独自メカニクスなどのデジタル要素の再現が不可能で、チームは「テーブルトップではできない機械的なことを重視している」と語った。コンソール、Switch、Steam Deckに関しては、Lyons-Smithは16年もののコードベースとUI課題を指摘しつつ、Microsoftの影響を挙げ「3年前とは違うオーナーで、Xboxや『なんでもXbox』により投資している」とした。移植開発はなくとも優先度は上昇した。本日パッチ34.6がリリースされ、あまり使われていないカードのバランス調整とBattlegrounds更新(ヒーローリデザイン、アノマリー含む)を実施。