ボノボ名義で活動するサイモン・グリーンが、自身のニューアルバム『Distance in Static』の詳細を明らかにした。本作は9月11日にNinja Tuneからリリースされ、複数のゲストボーカルが参加している。
本作は、ボノボにとって2022年の『Fragments』以来となるアルバムである。『Fire on the Water』にアロージ・アフタブ、『Youth’s Fountain』にニリュフェール・ヤンヤ、『Always on Your Side』にジョイ・クルークス、『Talk to Me』にニコール・ミグリス、『Equinoctial』に青葉市子が参加しているほか、山本加奈子やアーニャ・マーティンも名を連ねている。リードシングルの『Me and You』は、すでにグリーンの近年のクラブ公演で披露されている。声明の中でグリーンは、タイトルについて「遠くの信号に耳を澄ませ、雑音の中から何かを見つけ出そうとするというアイデアが気に入っている」と説明した。アルバムリリースに伴い、グリーンは11月5日のテキサス州オースティンを皮切りに北米ツアーを行う。8月にはスペインでDJセットなどの公演も予定されている。ボノボは過去に、アニメシリーズ『ラザロ』のサウンドトラックでカマシ・ワシントンやフローティング・ポインツとコラボレーションしている。