カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は7月13日、初めて電気自動車を購入する人を対象に補助金を交付する、総額2億7000万ドルの州プログラムを創設する法案に署名した。
「MyFirstEV」プログラムでは、価格が5万ドル以下の新車バッテリー電気自動車に対して3,500ドル、2万5,000ドル以下のモデルに対して1,750ドルの購入時リベート(払い戻し)を提供する。この取り組みは、州予算と参加する自動車メーカーがそれぞれ1億3,550万ドルを拠出することで同額の資金が賄われる。
対象となるテスラのモデルには、4万2,490ドルのModel 3後輪駆動モデル、4万7,490ドルのModel 3ロングレンジ、4万4,990ドルのModel Yが含まれる。Model S、Model X、およびCybertruckは価格上限を超えるため対象外となる。
本プログラムは今夏後半に開始される予定である。カリフォルニア州大気資源局は来月、参加に関する詳細を発表する見込みだ。なお、RivianやLucidといったカリフォルニア州に拠点を置く自動車メーカーについては、価格上限の対象から除外する特例が設けられている。