カリフォルニア州のブランドン・ホルギン被告(26)は水曜日、14歳の少年に薬物を投与した上でオンラインで衣類を販売させたとして、人身売買や児童虐待などの追加罪状について無罪を主張した。
事件は2025年5月初旬、ロサンゼルス郡で発生した。検察によると、ホルギン被告は数ヶ月前にリサイクルショップで中学生の少年に目をつけ、モーテルに連れ込んで深夜まで数百点の古着の仕分けや撮影を強要した。さらに、作業を続けさせるために少年にアデロールを服用させたほか、家族との連絡を断つために携帯電話を取り上げ、偽造身分証を使用してその端末や少年の貴金属を売却したという。その後、北部への人身売買計画が失敗に終わると、少額をロサンゼルスの高速道路上に置き去りにした。少年は付近の店舗で助けを求め、5月5日当日に家族と再会した。ホルギン被告は2025年5月9日に逮捕され、現在カステイックにあるノースカウンティ矯正施設に65万2000ドルの保釈金で勾留されている。ロサンゼルス郡地方検事のネイサン・J・ホックマン氏は、労働目的の人身売買業者は弱い立場にある子供を狙って孤立させ、強制労働で利益を得る手口を繰り返していると述べた。