バルセロナ・オープン・バンコ・サバデルの1回戦で、キャメロン・ノリーがスタン・ワウリンカを6-4、6-7(5)、6-4で破り、41歳のスイス人選手の今大会最後の挑戦を幕引きさせた。試合はネットインによる物議を醸す形での決着となり、ノリーは試合終了直後にワウリンカへ謝罪した。大会ディレクターのトミー・ロブレドは、ワウリンカの功績を称えるトロフィーを贈呈した。
試合は2時間33分に及び、ノリーが合計ポイントでわずか4ポイント差でワウリンカを上回った。第7シードでサウスポーのイギリス人選手であるノリーは、直面した7回のブレークポイントのうち5回をしのぎ、自身が握った11回のブレークチャンスのうち4回をものにした。ワイルドカードで出場したワウリンカは激しく抵抗し、第2セットのタイブレークを7-5で制して最終セットへ持ち込んだ。