アレクサンダー・ズベレフが全仏オープン決勝でフラビオ・コボッリを破り、自身初のグランドスラムタイトルを獲得した。日曜日にローラン・ギャロスで行われた試合で、ドイツ出身のズベレフが6-1, 4-6, 6-4, 6-7 (5), 6-1で勝利した。
ズベレフは過去に3度グランドスラムの決勝に進出していたが、優勝には届いていなかった。その敗戦は2020年の全米オープン、2024年の全仏オープン、そして今シーズンの全豪オープンでのものだった。試合はズベレフが第1セットを6-1で圧倒して始まった。コボッリは巻き返しを見せて第2セットを6-4で奪い、第4セットもタイブレークの末に制して勝負を最終第5セットへ持ち込んだ。最終セットでは再びズベレフが主導権を握り、序盤のブレークからそのまま6-1で試合を締めくくった。この勝利により、ドイツのスター選手がメジャータイトルを獲得できるかという長年の疑問に終止符が打たれた。初のグランドスラム決勝進出を果たしたコボッリは、敗れはしたものの最高レベルで戦えることを証明した。