7月8日に行われたウィンブルドン選手権男子シングルス準々決勝で、世界ランキング7位のテイラー・フリッツはアレクサンダー・ズベレフに6-4、6-4、6-2で敗れた。フリッツは第2セットの途中で膝の治療のためメディカルタイムアウトを取った。
テイラー・フリッツのウィンブルドンでの戦いは、アレクサンダー・ズベレフにストレート負けを喫し、準々決勝で幕を閉じた。オールイングランド・クラブのコート1で行われた試合は、1時間59分で決着した。
試合前までの対戦成績で10勝5敗とリードしていたフリッツだったが、この日はブレークポイントを一度もものにできなかった。第2セットで2-1とリードされていた場面で膝の治療を受けたが、それ以降のゲームではわずか5ゲームしか奪えなかった。
試合後の記者会見でフリッツはズベレフを称賛し、「彼のようなサーブを打たれると、倒すのは極めて困難だ」と語った。「彼はフォアハンドでもバックハンドでも非常にアグレッシブだった。攻撃的で、素晴らしいショットを打っていた」
ズベレフは自身初となるウィンブルドン準決勝進出を決め、次はアーサー・フェリーと対戦する。フリッツは2025年から膝の腱炎に悩まされており、ウィンブルドン前には芝の大会で2度決勝に進出していた。