フランシス・ティアフォーは日曜日のテラ・ウォートマン・オープン決勝で、6-4、6-4でテイラー・フリッツを下した。この勝利により、ハレで開催されるATP 500大会で優勝した初のアメリカ人選手となった。
ティアフォーは今大会中、フラビオ・コボッリ、フェリックス・オジェ=アリアシム、そしてフリッツといったトップ10入りを果たした強豪たちを次々と破った。決勝戦ではサービスゲームでわずか7ポイントしか落とさない快勝だった。
試合後、ティアフォーはローマ人への手紙8章18節を引用し、3週間前の全仏オープンでの敗北から得た苦痛も、自身最大タイトル獲得の喜びにはかなわないと語った。また、これまでATP 500の決勝で何度も敗れてきたことにも触れた。
フリッツはティアフォーを祝福したものの、試合結果を引き合いに出し「今は彼が少し嫌いだ」と冗談を飛ばした。両選手は親しい間柄である。
ティアフォーは月曜日に発表されるランキングで世界19位に復帰し、来週から開幕するウィンブルドンへと向かう。